こっ、これは、たまいたちのシシマイくんでは? シシマイ改め「たけ」です。よろしく^^; 屈伸体操中? ゴラなので、ちょっとタカピー? おとと一緒にお寝んね たまいたちに来た日頃の写真らしい |
年も明けて2003年、年末に買い込んだMKトフカスもそろそろ切れるころだし、お年始周りでたまいたちには行かなかったし、そろそろたまいたちに顔だしておこうかなっということで、2月8日、たまいたちに買い出しに行くことにしました。 今回はMKトフカスを大量に購入するので、愛車はたまいたちの入り口に一番近いところに停めて、まずはフェレットたちのいる棟の方にはいってフェレたちをざぁ〜っと見渡す。すると、サークルの中で大きくなったアンゴラくんが3匹おりました。2匹はお寝んねしてましたが、1匹だけ元気よく遊んでいる子がいて、私が手を出すと軽く噛みやがった。でも、かわいい。 その後、グッツを販売している棟の方にいって、とりあえず目的のMKトフカスを購入。12袋ほど購入しました。これを愛車に積み込んだ後、フェレたちをゆっくりみながらスタッフの人たちとしばし雑談。エルフィンのパステルシナモンのこととか話しているうちに、やっぱりさっき噛まれたアンゴラの子が気になって、アンゴラくんたちがサークルからケージに戻されるときに抱っこしてしまいました。その子のたまいたち名はシシマイくん。ロイヤルパステルなのにシャンパ〜ンって感じの淡い色、「う〜む、これだけ見事な色合いなのにお迎えされないなんて、やっぱアンゴラは高いからみんな手が出せないのかなぁ」、などと思いながらスタッフの人と話をする。スタッフの人の情報によるとシシマイくんは常連さんの間でも人気者らしい。 私は8匹も飼っているのでもうお迎えできないと限界を感じていたのだが、前からアンゴラの男の子をお迎えしたかった私の心に再び火がついてしまった。「なぜ、5ヶ月もシシマイくんに気がつかなかったのだろう、不覚」、などと思いながら、お迎えすることにしました。こうして、たまいたち名シシマイくんはシナモンズに加入したのでありました。 シシマイくんはヨーロピアン・アンゴラ・フェレットといって、マーシャル系のディーラーがヨーロッパで買い付けた子をアメリカで育てて2回目のワクチンを接種した後、日本に出荷されているらしい(もちろん、IFSの証明書付)。 さて、お迎えするにあたってシナモンズ恒例となった担当した店員さんにひらがな二文字の名前を考えてもらう件ですが、何分たまいたちでお迎えするのは初めてだったので、女性スタッフのお二人と一緒に相談した結果、いくつか候補は出たのですがいい名前が思いつかない。そういえば、ひろは国府弘子さんからいただいたので、ミュージシャン・シリーズでいくかということになって、私の尊敬するサクソフォン・プレイヤー、T-SQUAREのメンバーでもある伊東たけしさんの”たけ”をいただくことにしました。ニックネームも伊東たけしさんの”TK”をいただきました(Tetsuya Komuroではない、念のため)。 お会計を済まして、スタッフの方がたけの耳掃除していただいている間に動物病院に連絡、健康診断の予約を入れたら、スタッフの方々は”ここで病院の予約を入れてる人を見たことがない、素早すぎる”と、なんかびっくりしてました。でも、お迎えしたら即行で健康診断してもらうのはお迎えするフェレットのためですよ。 帰り道、ちょっと寄り道してフェレットワールドららぽーと店に寄る。このお店にはシャンパン・フェチの店員さんがいるのでたけを見ると喜ぶであろうと思ったら、期待どおり大喜び。しかも、デジカメで写真撮ってるし・・・。と、まぁ、雑談なんかしていると、店長さんが新しい子たち連れてを熱帯倶楽部付近にある事務所から現れたのだが、その中になんとKタイプのシャンパンの子がいた。店長さんはどうやらKタイプのシャンパンの子をシナモンズに加えることをもくろんでいるらしい・・・。ちなみに、このKタイプの子はかなり噛みがキツいらしい。 翌日、動物病院で主治医の先生に診てもらったところ耳だにが発見されてしまいました。あと、お迎えするときにワクチンはアメリカから出荷する前に2回接種したので大丈夫だと説明を受けていたのですが、誕生日が6月1日で最終接種日が7月31日だったので、ちょっとおかしいなぁと思って主治医と相談したところ、やはり生後3ヶ月以降にワクチンの最終接種していないとワクチネーションがしっかりできていないから接種したほうがよいとのことなので、ちょうど翌週みゅうの予防接種で予約を入れてあったので、たけも一緒に接種することにしました。フェレットのワクチネーションに関してはいろいろと考え方があるので、ある程度大きくなった子をお迎えするときでもジステンバー予防接種は店員さんの説明だけで納得せず、必ず獣医と相談したほうがいいです。それと、耳だにチェックもお忘れなく。 |